【三郷・八潮】メンタルの整え方①|メルシー整体院

「力を抜こう」としても抜けない人へ

 

 

「ちゃんと休んでいるのに疲れが抜けない」
「家にいても気が休まらない」
「常にどこか身体に力が入っている気がする」

そんな感覚を抱えている人は、とても多いです。

 

その状態は“あなたのメンタルが弱い”わけでも、
“気にしすぎ”なわけでもありません。

 

身体が無意識に
“緊張すること”を覚えてしまっているだけなのです。

 

本来、人間の身体には
必要な時に緊張し、
安全だと感じたら自然にゆるむ
という機能があります。(自律神経のことですね)

ですが、

頑張り続ける環境
気を遣い続ける人間関係
情報過多
慢性的な疲労
睡眠不足
過去のストレス

こういった積み重ねによって、
脳や神経が「常に警戒モード」のまま固定されてしまうことがあります。

 

すると、
本人は休もうとしていても、
身体は休み方を思い出せなくなる。

呼吸は浅くなり、
首肩は固まり、
無意識に歯を食いしばり、
頭の中では常に何かを考え続けてしまう。

 

そして厄介なのは、
その状態が長く続くと、
“緊張していること自体が普通になる”
ということです。

だから、
「力を抜いてください」と言われても分からない。

リラックスしようとしても、
どうすれば安心できるのか身体が思い出せない。

 

私の整体で大切にしていることの1つは、この

「安心できる状態を身体に思い出してもらうこと」

です。

 

強く変え込むのではなく、
無理やりコントロールするのでもなく、

「本当はもっと楽でいい」
「緩んでも大丈夫」

という感覚を、
身体と神経に少しずつ再学習していく。

すると不思議なくらい、
呼吸や表情、
身体の感覚、
物事の受け取り方まで変わっていきます。

 

メンタルを整えようとすると、
多くの人は

“考え方を変えよう”とします。

もちろん、それも大切です。

でもその前に、
身体が安心を感じられる状態になっているか。

ここを無視すると、
頭では前向きになろうとしているのに、
神経はずっと危険信号を出し続ける、
ということが起こります。

 

だからこそ、
まずは「頑張って変わる」よりも、

安心できる時間
深く呼吸できる時間
力を抜いても大丈夫だと思える感覚

を少しずつ増やしていくこと。

それが、
本当の意味でメンタルを整える土台になります。

 

次回

「メンタルの整え方②」へ続く