睡眠の質を高める4つの習慣

メルシー整骨院院長の高山です

季節の変わり目は気温差や気圧変動で
調子を崩す方が多くなり

メルシー整骨院でも1週間で6件も
ギックリ腰の緊急電話が鳴りました

毎日の疲れを残さないために
今回は睡眠の質を上げる
4つの習慣をお伝えします

習慣1:就寝時のの“儀式”を決めよう
お気に入りのクッションを抱く、
決まった香りをディフューズするなど、
毎日同じ行動をとることで自然と睡眠モードに切り替わります

習慣2:足湯やフットマッサージで足元の血行を良くしよう
眠るとき、体は体温を下げるために足裏に汗をかきます。
足が冷えていると汗をかけなくて十分に体温が下がらず
結果として眠れなくなります。
足裏の出るレッグウォーマーもおすすめ。

習慣3:ベッドに入る1時間前にはスマホを触らない
LED照明やテレビ、スマホなどが発するブルーライトという光は
覚醒を促す作用があり睡眠の妨げになります。
メールやSNSチェックは起床後に回し、デジタルデトックスを。

習慣4:寝苦しいときは身体よりも頭を冷やそう
頭の温度が高いと大脳が活性化し、目が冴えてしまいます。
暑くて寝苦しいときや余計なことを考えて眠れなくなったときは、
氷枕などでおでこや後頭部を冷やすと落ち着きますよ。

以上、睡眠の質を高める4つの習慣でした。
何か1つでも、できることから始めて
今よりもレベルアップしていきましょう

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