手根管症候群

創始者である荒蒔 聡先生よりSAT調整法を直接学び、毎月2回勉強会に参加し研鑽しています。

みなさん、ご存知でしょうか？

よくある電気療法やマッサージなどを受けて一時的に痛みが引いても、すぐにぶり返してしまいます。

それは本当の原因にアプローチしていないから。

痛みの本当の原因は表面的な箇所ではなく、別の所にあります。

メルシー整体院の施術は痛み止めをするような症状にフタをするその場しのぎの対応ではありません。

当院では綿密なカウンセリング・検査から本当の原因を特定し、症状を根本改善＆再発予防へと導きます。

手根管症候群とは、手根管という手首の部分にある骨と靭帯に囲まれた空間の中で、何らかの原因により正中神経という神経が圧迫され、親指から薬指にかけて痛みやしびれを伴う疾患です。

自律神経という本人が自分でコントロールできない神経を自律神経といい、心臓、腎臓などのほかに血液が通る血管の拡張、収縮を調整したり、ホルモンのバランスを調整する神経です。
特に女性ホルモンの変化が著しい産後や更年期には、腱や関節が緩みやすくなります。

この自律神経はストレスにより緊張状態になると、血管が収縮、血流障害になり先ほど述べたように、酸素欠乏の状態から痛みや関節の動きが悪くなります。

酸欠は、体の隅々まで、もちろん手首まで痛みを誘発します。

電気をかけたり、マッサージだけでは自律神経のアンバランスは解消しません。
これが、自律神経のアンバランスからくる手根管症候群の痛みのメカニズムです。

◆薬物療法
痛み止めの薬やビタミン剤などの対処療法が基本になります。
また、ステロイドの注射で症状を軽減させたりします。

◆物理療法
電気をかけたり、サポーターで固定したりします。

◆手術
手根管の部位を切開します。
腫瘍が原因の場合もやはり手術により、腫瘍を取り除きます。
このように、いくつかの対処法を述べましたが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。

では、どうしてあなたの手根管症候群は改善しないのでしょうか？

メルシー整骨院では過剰な負荷に耐えられなかったのはなぜなのか？

という、より深い問題から考えていくことで手根管症候群によるお悩みの解決を図ることが可能です。

手根管症候群は、手の症状ですが手に流れる神経は首や肩、肘を通って手首に流れてきます。

メルシー整骨院では、神経の流れを悪くしている首の歪みや身体の使い方の問題から、実際に痛みの出ている手首・指の問題まで、首の歪みや肩甲骨の調整を行うことで身体の歪みが改善し、痛みが出にくい身体になっていきます。

当院の施術で関節を適切な場所に戻すことで、あなたの手根管症候群を改善しませんか？

一般的に肩や腰、膝の問題は
「柔軟性がなくて筋肉が硬くなっている」
「骨盤のゆがみが原因で身体に負担がかかっている」
などと言われることが多いです。

実はそれらは全て
結果であって原因ではありません。

筋肉を動かしているのは常に神経です。
そして筋肉が動いた結果として骨がズレ、ゆがみます。

あなたが本当に治さなければいけない問題は神経の問題です。

メルシー整体院では脳神経にアプローチする整体で根本改善へ導きます。

現代は様々なストレスにより、自律神経のバランスが崩れ不調に悩む方が急増しています。

すると人間の身体を流れる生体電流が乱れ自然治癒力が低下します。
（森林浴をするとリラックスして呼吸が深くなるのはマイナスイオンによって生体電流が整うからです）

メルシー整体院では特殊な半導体回路を内蔵した器具を使い、人の細胞に流れている生体電流を整え、自然治癒力を活発化します。

生体電流を整えると血行促進、痛みや炎症の緩和、関節の可動域の改善、自律神経バランスの改善、内臓の働きの改善が期待できます。

世界では一般化されつつある周波数治療器を使用し
人の身体（臓器・骨格・細胞・遺伝子・血液など252項目）と心（精神・感情）
のエネルギー（周波数）を測定、見える化をします。

測定によって検出された乱れた周波数を改善することで肉体や精神がより最適化され、本来の自然治癒力が発揮されるようになります。

不調が発症する原因は、単なる筋肉や関節だけの問題ではないことがほとんどです。
栄養、睡眠、メンタルによって体の回復力が落ちてしまい、不調が慢性化します。

私も20歳の頃、重度の椎間板ヘルニアを経験しています。
今ではヘルニアを克服し、全く痛みも出ません。
スポーツもできます。